高校女子バレーでの身体づくりとコンディショニング
この春、新たな環境で競技をスタートする方も多いのではないでしょうか。今回のラボは、高校部活動でのコンディショニングをテーマに開催いたします！選手の中には、3年間でより良い結果を残そうと頑張った反面、慢性的なケガを抱えてしまうケースもあります。しかし、適切なコンディショニングやトレーニングを行うことで、防げるケガもあります。
ゲストとして、元日本代表選手で現在大成女子高校バレー部の花野裕祥監督と、2020年までVリーグでプレーし、現在は秋田県立由利高校女子バレー部の土井さくら監督をお迎えします。ともにアスリートのご経験を持つお二人から、選手時代のコンディショニングの経験をいま指導にどう活かしているのか、さらにケガや食事、月経に関する選手とのコミュニケーションについて実践していることをご紹介いただきます。指導者はもちろん、現役選手の皆さんにも参考としていただける内容ですので、奮ってご参加ください。
■バレーボールの元トップ選手が高校部活の監督としてコンディショニングを大切にする理由
・これまでのチームの課題とONE TAP SPORTS導入の目的とは
・手書きのバレー日誌からONE TAP SPORTSに切り替えて、養われたトレーナー的目線
・現役時代のコンディショニングと自己調整力（自分と向き合う力）
・選手の食事の意識を高めるための取り組み
・月経状況を記録してみて変わったコミュニケーションの質
■登壇者紹介
花野裕祥 監督／大成女子高等学校 バレーボール部（茨城）
元バレーボール日本代表選手。上宮高校(大阪)時代はアタッカーとして活躍し、インターハイで準優勝をおさめる。筑波大学卒業後、富士フイルムへ入社しリベロとして活躍。その後、サントリーサンバーズや豊田合成トレフェルサ（現ウルフドッグス名古屋）をはじめ、海外でもプレー。 2009年に現役引退。2011年より大成高校女子バレーボール部で監督を務める。2021年11月より、チームにONE TAP SPORTSを導入。
土井さくら 監督／秋田県立由利高等学校 女子バレーボール部
元バレーボール選手。高校・大学時代、世代別の日本代表を経験。秋田県立秋田北高等学校、筑波大学（4年時主将）を卒業後、2017年から日立リヴァーレに在籍しVリーグでプレー。2020年に現役引退後、大成女子高等学校バレーボール部コーチとして経て、2021年から秋田県立由利高等学校教諭（現職）・女子バレーボール部監督に就任。2021年9月より、チームにONE TAP SPORTSを導入。
開催日時
2022年3月22日（火）20:00～21:30【お申込み受付は終了いたしました】
※申込期限：3月21日（月・祝）24:00
参加費
無料
形式
Zoomウェビナーによるオンライン配信
※今回はYouTube LiveでなくZoomウェビナーでお送りいたしますので、ご注意ください。
※ご登録頂いたメールアドレス宛に、開催前日および当日に視聴用URLをお送りいたします。
※入力の際は、メールアドレスにお間違いがないようご注意ください。
こんな方におすすめ
・育成年代を指導している指導者の方、チームスタッフの方
・選手たちのコンディショニング力を高めたい指導者の方
・女子チームに関わる指導者の方
・現役選手や保護者の方 など
ONE TAP SPORTSユーザーでなくても、どなたでもご視聴いただけます！
お申込みは以下フォームから✍
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